2019.12.14
来院されているママさんとの会話
「最近子供がいないいないばあが大好き」
「繰り返しやってもうけてくれる」
とのこと
好きな子供多いですよね
でも何で?
たぶん事実の真っ只中に生きているから
考えの世界にどっぷりの大人は
手で覆っても顔があるのは当たり前
でも考えの世界にいない幼い子供では
手で覆ったら顔がなくなってしまう
だって手の甲しか見えない
手の向こうに顔があることはどう頑張っても考えの範疇
そりゃ顔は同じようにあるんでしょうが
それは想像の中での話
主観的な事実の中では顔が手の甲に変わっている
子供にとっては大人で言うところのマジックに近い感覚なのかも
本気で「ママの顔が出てきた」って感じなのかもそれませんね
そういえば小さい頃
家族で出かけた帰り道
いつもの場所に、いつもと同じように家があるのか不安になったような記憶ありませんか?
じつは
小学生くらいまでは感覚的に経験あるほうが大多数
事実の世界と考えの世界でゆれている年頃なんでしょうかね・・・
こうした感覚を強調して描いた作品が 千と千尋の神隠し のように思います
ちなみに
子供は親の入ったトイレを開けたがりますよね
私も何度もやられました
あれも
事実の中で親を確認したい一心でするんでしょうね
器用に鍵を開けてしまうほどの必死さですよね!
久喜市にある予約制の治療系接骨院。
筋骨格系の負傷や症状・スポーツ外傷・交通事故・労災対応。
住所:〒349-1117 埼玉県久喜市南栗橋4-11-5ラフィーネ103
TEL:0480-53-0837(予約優先)