朝起きたら

「うっ！」

左に向くことが出来ない

向けようものなら

「つっ！！」

激痛がはしる

「骨が壊れたと思った」

らしく

「人生最悪の朝でした（笑）」

とのこと

その後

病院にて画像検査

画像上の異常はなく経過観察

二日様子を見るも変化無く紹介にて来院

痛みの引き算動作と触れ方を

横向き状態で繰り返し

自宅での対処動作・対処工夫を指導

順調に反応し

施術後は左に向いての痛みはありませんでした

なぜ？

左の側面の筋膜の過敏状態が解消したから

過敏にたった筋膜は縮むと”痛い”信号を出しやすい

だから

左に向く　→　左の筋膜が縮む　→　「痛！！」

だったんですね

でも

過敏な状態がなくなったから

左に向いても　→　痛みの信号出す必要がない

ってわけです